こんな痛みに

「腰痛」「肩こり&首こり」「四十肩&五十肩」
これらの症状を整体で治療します。

腰痛

「座ると腰に鈍い痛みが走る」
「歩くときに片側が痛む」
「腰がズレているような感覚がする」

腰痛に関するこれらの症状について詳しく解説します。

腰痛

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骨盤に歪みが生じると腰の筋肉が縮み緊張状態が続き、これが痛みや足の痺れの原因になっていると考えられます。
いくら痛みのある部位を丁寧に揉みほぐしても、根本原因が改善されないとすぐに元の悪い状態に戻ってしまいます。

仙腸関節障害

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骨盤に歪みのある状態が続くと骨盤の真ん中にある「仙腸関節」という部位に障害が起き、腰痛はもちろんお尻や太腿の痛み、下肢のしびれなど広い範囲に症状が出始めます。

また、骨盤は家で例えると土台部分のため、ここが傾くと歯の噛み合わせまで狂い、肩こりの原因にもなり得ます。


当院の治療方針

まず、骨盤の歪みを調整し、仙腸関節周辺の筋肉群をゆるめます。
次に、手技と光線療法がミックスした院長考案の「HAL療法」により頭の先から足の裏までじっくりとほぐしていきます。
施術時間10分程度の保健治療との違いをご実感ください。

肩こり&首こり

「毎日のパソコン作業で肩がこる」

「肩のこりで夜眠れない」

「首を動かすときに痛みを感じる」
肩こり&首こりに関するこれらの症状について詳しく解説します。

肩こり&首こり

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人間の頭はボーリングの球と同じくらいの重量(約8kg)があります。
頭が前方に7°傾くだけで体にかかる負担が4倍になると言われ、約30kgもの重さを細い首で支えなければなりません。
この姿勢を長時間保ち、肩・首の筋肉が硬直してしまうことが痛みの原因です。

ストレートネック&スマホ首

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家でのデスクワークはどうしても机の前に座り続ける時間が長くなり、頭の位置が前方に傾きやすいため、肩こり・首こりが悪化しがちです。
このため、多くの方が「ストレートネック」の状態になり、より頭の位置が前方に出るため、余計に肩・首に負担がかかってしまいます。
また、このストレートネックを最近では「スマホ首」と呼ぶこともあるため、スマホを長時間使用する方も注意が必要です。


痛みの放置で起こる症状

肩こり&首こりで上半身のバランスが崩れると、下半身にも影響を及ぼします。
首が前方に傾くと反対に骨盤は後ろに傾くことで背中全体が丸まった状態になり、腰の筋肉に負担がかかります。
一番怖いのは、最初はちょっとしたバランスの狂いが様々な症状となり慢性化していくことです。

四十肩&五十肩

「腕を上げるときに肩が痛い」
「肩を動かすときにひどい痛みを感じる」
「日常的な動作が制限されてしまう」

四十肩&五十肩に関するこれらの症状について詳しく解説します。

原因

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多くの場合、肩周りの筋肉が弱化することで、筋肉と関節包の拘縮が起こり炎症で痛みが出ます。
そして、これらに癒着が起こるため可動域の制限ができ、無理に動かそうとすると激痛が発生します。
肩関節は体の中で最も自由に動く部分なのでその周りの筋肉には知らず知らず疲労が蓄積しています。
それがちょうど40〜50歳前後の筋肉の弱くなる時期に痛みとなって出てくるのです。

急性期

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痛みが発生して2週間から4週間は、急性期の可能性があり、治療をしてもしなくても痛みがどんどんと増してきます。 夜間に起こる激痛も急性期の症状です。
この時期は基本的に安静を心がけ、下手に触らない方が良いですが、当院では、光線療法や微弱電流により患部に触れることなく除痛することができます。

慢性期

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家でのデスクワークはどうしても机の前に座り続ける時間が長くなり、頭の位置が前方に傾きやすいため、肩こり・首こりが悪化しがちです。
このため、多くの方が「ストレートネック」の状態になり、より頭の位置が前方に出るため、余計に肩・首に負担がかかってしまいます。
また、このストレートネックを最近では「スマホ首」と呼ぶこともあるため、スマホを長時間使用する方も注意が必要です。

回復期

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関節の可動域が広がり、届かなかったところに手が届くようになってきます。
それとともに痛みも減少し、精神的にも楽になってきます。
といってもまだまだ元のように手が上がらないため、関節の癒着をとったり、弱くなっている筋肉をトレーニングして100%元の状態になるよう目指します。